9月10日、本学の安全かつ安定した運営を確保するための安全安定会議が本学承志楼の609号会議室において開催された。これは大学指導部出席の会議で、副処長級以上の指導層が参加した。
本学共産党委員会の劉璽明書記長が会議を主催し、現在わが国を取り囲む外部環境の大きな変化を認識し、わが国の改革発展及び安定した局面を確保しさらに維持していく上で直面しなければならない新たな状況、新たな問題及び新たな挑戦を深く認識し、理解しなければならないと強調した。さらに、劉璽明書記長は、基礎的思考を堅持しつつ、危機意識をさらに強め、予防管理能力を高め、重大な危険を防止するとともにその解決に力を入れるよう呼びかけ、経済の持続的かつ健全な発展及び社会の安定を維持し、小康社会を全面的に建設して、新たな時代における中国の特色ある社会主義の偉大な勝利を勝ち取り、中華民族の偉大な復興すなわち「中国の夢」(Chinese Dream)の確実な実現を保障し、中華人民共和国設立70周年及び大連外国語大学設立55周年を祝うために貢献するようにと強調した。
劉璽明書記長の講話に引き続き、本学共産党委員会常務委員、広報宣伝部の張皎部長は、遼寧省及び大連市が最近開いた安全安定会議の精神を会議の参加者に伝え、これより中秋節や国慶節期間が終わるまで安全や安定を確保するための作業手順の確認を行った。
翻訳:日本語学院筆訳教研室 王恵賢
校正:日本語学院外教教研室 佐藤秀樹