10月23日午後、大連外国語大学2019年秋期ソフトウェア業界就職及びインターンシップ商談会(遼寧省内事業者人材募集第五回商談会)が励行楼で行われ、叢明才副学長が会場にて指導業務を行った。



今回の商談会は、学生募集就職処の主催、ソフトウェア学院の運営、大連高新区人材センターの協賛にて行われた。大連華信コンピュータ、Accenture、Neusoft(東軟グループ)、IBM、アーンスト・アンド・ヤングなどの大手企業も含む108社が参加し、1100余件の正社員の募集、400余件のインターンシップの募集を提供した。企業が募集する人材は、ソフトウェア開発、ゲーム開発、マーケティング、HR、ニューメディア、外国語翻訳などの分野に及び、多様化の趨勢を呈しており、本学の2020年、2021年度卒業見込みの1000余名の学部生の注目を集め参加を促した。
商談会期間中、叢明才副学長は学生募集就職処とソフトウェア学院の関連責任者に同行して一部の事業者のもとを尋ね、事業者のニーズと卒業生の就職状況の把握に努めた。
本学は、中国共産党遼寧省委員会と遼寧省政府が督促し進めようとする大学卒業生の就職・起業・労働などに関する一連のアレンジとニーズを着実に実施するため、積極的に卒業生の省内就職プラットフォームの構築を進めてきた。
2017年から、省内事業者向け企業求人商談会を開催して以来、3年間で計14回開催した。今回の商談会は、本学が2019年中に行った省内事業者向け商談会5回目の会であり、年内の最終回でもある。5回の商談会に参加した求人企業は計572社で、9300余件の正社員募集、2400余件のインターンシップ募集を提供し、本学の2019年、2020年及び2021年度卒業生の就職、省内就職を推し進めた。(劉欽劉蔣勝禹)
翻訳:日本語学院筆訳研究室 賀静彬
校正:日本語学院外教研究室 大野裕司