大衆体育運動を普及させ、教職員の身体的素質の増強を図る屋外スポーツを促すために、11月27日午後、大学の教職員組合連合会は、大連外国語大学第6回教職員秋季キャンパスウォーキング大会を行った。これによって、大学の文化的生活を豊かにし、教職員に徒歩の楽しさを体験させる狙いだ。
11月の寒風の中を、なお高い情熱を注いで参加する参加者たち。弾むようなメロディーに合わせ、みな風に負けず、運動場から出発し、キャンパス外の環状路に沿って、承志楼、正門に至り、そして、教職員マンションから東門へと方向を変え、国際文化交流センターを経由し、学外環状路を通って、終点の運動場に折り返した。情熱あふれるこのウォーキング大会で、教職員の面々は歩くことから、スポーツのエネルギーをもらい、その楽しさをも味わった。このほか、中山キャンパス分会では、国際教育訓練学院と定年教職員事務処の教職員も積極的にこのたびの活動に参加した。
このたびの活動では、教職員たちは余暇を利用して心からリラックスし、スポーツを楽しんだ。その一方で、このたびの活動は教職員たちの根気強さを示す活動でもあり、大学の集団意識と結束力を一層高めることができた。また、このたびの活動によって、教職員が力を合わせ、こつこつ、かつ粘り強く頑張るというスポーツ精神を勤務に活かして、大学の発展のために、各々の力をもって貢献するであろうことが期待される。
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