2019年12月4日、本学「中国の特色ある社会主義理論研究センター」が主催した「新中国70年と中国の特色ある社会主義制度即ち党の第19回四中全会精神を学ぶ」シンポジウムが本学で開催された。中国共産党遼寧省党校の李英教授、大連海軍艦艇学院の劉永明教授、大連医科大学マルクス主義学院の程現昆教授、本学「中国の特色ある社会主義理論研究センター」の徐浩特教授などの専門家や学者がシンポジウムに参加した。
席上で専門家たちはそれぞれ「マルクス主義がイデオロギーにおける指導的地位を堅持する根本的な制度」、「国家制度の整備と強化」、「国家の統治効果に内包される方向性」、「第十九期四中全会の意義」といったテーマについて講演を行った。その後、王丹など11人のマルクス主義学院の教師が相次いで発言した。参加者たちはこれから引き続き、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を深く学び、党の十九回四中全会の精神を貫き、中国の特色ある社会主義に対する道への自信、理論への自信、制度への自信、文化への自信をさらに固めるようにと述べた。