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「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが開幕

「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが7月17日、本学と遼寧社会科学院との共同主催で承志ビルで行われた。外交部、中国社会科学院、遼寧省社会科学院、吉林大学東北アジア研究所、黒竜江社会科学院など中国東北地域における16の部門とシンクタンク、研究機関から60人近くの代表が集まり、交流を繰り広げた。本学の劉璽明党委書記と孫玉華学長が開幕式に出席した。

司会は劉紅副学長が務め、外交部アジア局の鄭学方参事官、遼寧省外事弁公室の馮春台副主任、本学の孫玉華学長がそれぞれ開幕式の席上で挨拶をした。馮春台副主任は一帯一路建設と中日韓協力は遼寧省の経済、社会発展及び対外開放の中で欠かせない重要な役割を果たすものであり、遼寧省政府はそれを非常に重視していると述べた。孫玉華学長は、長年政府や研究機関との協力に取り込んでいるわが校の東北アジア研究センターや中日韓協力研究センターの状況を紹介したうえで、今回のフォーラムを機に、さらに政府や研究機関との協力に努め、一帯一路建設と中日韓協力のためにわが校が貢献をしたいとの決意を示した。

「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが開幕

「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが開幕

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「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが開幕

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「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが開幕

「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが開幕

開幕式後に行われたフォーラムで、各専門家と学者が一帯一路建設と中日韓協力をめぐって、いろいろな考えや意見、提案などを交わした。孫玉華学長は「中日韓協力における人文交流の原則と策略について」というテーマで講演を行った。フォーラムは午後7時ごろ閉幕した。

今回のフォーラムは出席者から高く評価された。これはわが校の大型会議の運営能力を示す一方、わが校の学科建設や研究の進展ぶりを示すものと言えよう。

「一帯一路(1ベルト、1ロード)建設と中日韓協力」学術フォーラムが開幕