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日本語学院81年入学生の卒業30周年記念活動

2015年8月15日、本学日本語学院81年入学の卒業生20人が母校で卒業30周年記念活動を行った。李保章大学書記、張玉玺大学校友会総会事務総長と劉利国学院長をはじめとする日本語学院の責任者全員が記念活動に参加し、校友と記念写真を撮った。

同窓たちは張玉玺校友会事務総長に案内され、大学の図書館にある校史館を見学し、母校が50年来収めた大きな成果を誇りに思い、卒業生として光栄に思うと同時に、懸命に育成してくれた母校の恩師に改めて感謝していた。日本語学院では、劉利国院長が日本語学院50年の成果を紹介し、日本語学院「栄耀室」と日本茶室を案内した。校友たちは教学、研究、国際交流の成果に大きく勇気づけられた、とのことである。

16日、日本語学院81年入学生の卒業30周年記念活動は円満に終了した。今回の記念活動を通じて大学と校友の交流を深めることができたし、大学、学部、校友会の連携を強化しえた。卒業生たちの助言も大学と学部の建设に大変参考になった。(张玉玺)