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日本語学院本学期初めての日本語コーナー活動を開催

10月13日午後、日本語学院が励業館棟で本学期初めての日本語コーナー活動を開いた。今回の活動は日本語学院生徒会学習部によって行われ、日本語学院の于飛副院長、日本籍教師の喜田栄次郎、喜田恵子、藤野謙一、磯部香の各先生が出席し、百名近くの日本語学院学生と十名余りの日本人留学生が参加した。

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開会式は励業館の301室で行なわれ、于飛副院長が日本語コーナーの基本状況を紹介し、学生たちに積極的に日本語学習活動に参加するよう励ました。日本籍指導教師を代表して藤野先生が歓迎の挨拶をし、また、優秀学生代表たちが日本語学習の経験を披露した。

開会式後、四つの教室に分かれ、日本語でのディスカッションやゲームなどが和やかな雰囲気の下で行なわれた。

日本語コーナーは日本語学院の非常に重要な課外教育活動の一つであり、日本語学院学生と留学生との間のコミュニケーションの架け橋である。ここでは、学生たちは国籍の境界を越え、思う存分言語の魅力を味わえ、互いに交流しながら上達していく。この日本語コーナーにさらに多くの学生が参加するように期待している。