12月24日、大連市人民対外友好協会第五回理事会が棒棰島で行われた。理事会では、市友好協会第四回理事会の総括がなされた後、新しい対外友協会規約が採択され、新しい理事会会長に懐忠民氏が選出されたほか、優秀理事団体が表彰された。本学の劉宏学長が会議に参加し、大連市人民対外友好協会第五回理事会常務理事に選ばれた。また、本校は大連市人民対外友好協会第四回理事会“優秀理事団体”に推選された。

近年来、本校は大連市委員会、市政府のご指導の下で「人民友好を深め、国際協力を推進し、世界平和を守り、共同発展を促進する」という趣旨に基づき、本校外国語言語文学系学科の優位性を生かして積極的に対外友好交流を展開し、大連市の経済社会発展を促進する重要な役割を担ってきた。今後も、本校はよりいっそう責任感と使命感を強化し、多くの交流チャンネルの開拓、さらに多くの交流プラットホームの創出に努め、より広い領域と高次元の対外交流と対外協力を展開し、大連市の対外開放レベルを高めるために貢献したい。