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日本語学院の本学期日本語コーナー活動が正式的に始動

3月16日午後4時30分、日本語学院は大連外国語大学ピエールモンテ文化サロンで本学期の第一回日本語コーナー活動を行った。于飛副院長、日本人教師の喜田栄次郎、喜田恵子、佐藤秀樹、河島静代、永島洋一の各先生、二百人あまりの学生や日本の留学生が参加した。

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今回の日本語コーナー活動は于飛副院長の挨拶から始まった。彼は自分の大学時代の日本語コーナーでの経験を学生たちと分かち合い、学生たちに自分の日本語能力を向上させるために、放課後を利用し、このような活動に参加するよう勧めた。喜田荣次郎先生が日本人教師を代表して挨拶し、日本語コーナー活動を支えたいと語った。院生と留学生の代表も次々と発言し、日本語コーナーでの勉強の経験を披露すると同時に、今後日本語コーナーに多くの人が参加するよう訴えた。

セレモニー後の活動では、参加してきた学生たちは「好きな歌」、「冬休みの面白いこと」と「今学期の計画」の三つ話題をめぐり、自由に話し合った。学生たちの日本語会話能力には多少の差があったものの、先生方々の激励の下で、情熱を込め、積極的に発言していた。終了時には連絡先の交換や写真の撮影が行われるなど、終始和やかな雰囲気の下で初回の活動を終えることができた。

日本語コーナー活動は日本語学院の独特の活動である。数年の実践を通し、日本語コーナーは着実に中日学生間で勉強交流の役割を発揮してきた。たくさんの中日両国の学生がここで知り合い、相互学習の実を挙げ、友情を築いてきた。今学期の日本語コーナー活動も日本語勉強交流のプラットフォームとして、学生たちの勉強生活にもっと積極的な影響を与えると期待されている。

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