9月7日午後、本学では2016年の教師の日を祝って、教職員表彰大会を開催した。劉壐明党委員会書記、劉宏学長、李宝章副書記、商建華副学長、楊俊峰副学長、王偉辰副学長、除浩特副学長、金伝一総会計師と教職員全体及び学生代表が出席した。商建華副学長が司会を務めた。
まず、李宝章副書記が大会で2014―2016学年の先進組織、優秀教師、優秀外国人教師、優秀職員の表彰に関する大学の決定を発表し、2015―2016学年の先進組織、優秀教師、優秀職員の受賞者名、省クラス以上の科学研究資金獲得者名及び2015年までに終了した科学研究資金獲得者名を読み上げた。今年、特に本学の教育事業に重要な貢献をした教職員を表彰する特別貢献賞が設けられた。表彰された教師、職員及び特別貢献賞受賞者が登壇するたびに、座席から熱烈な拍手が沸き起こっていた。
次いで、劉宏学長が挨拶に立った。スピーチで、学長はまず、2016年の教師節を祝い、表彰された教職員を祝福した後、2016年本学の主要課題と方針について述べた。その中で、学長は教職員全員に対し、一、絶えず、自分の倫理観を高め仕事に対する真摯な態度を堅持し、立派な人格と幅広い視野をもって教育事業に努めてほしい、二、絶えず、自分の学識を豊かにし、質の高い授業を通して人材育成に励んでほしい、と呼びかけた。
最後に、刘玺明党委員会書記が講話をし、過去一年間の大学の事業を総括し、今学期の事業の要点を説明した。書記は教職員全体に対して、優秀教師や優秀職員を手本にして、理想、道徳、学識、作風の面における更なる向上と努力を求めた。