10月28日午後、文化伝播学院は逸夫棟において、交換読書会を開催した。知識は共有すればよりいっそう豊富になるものである。紹介された本は多くの分野にわたり、古典的名作もあれば、ファンタジー小説もある。参加者たちは文学の香りが漂う会場で活発な交流を行い、文学作品を楽しむとともに異なった分野の本の面白さも発見した。紹介された本は手から手へ渡され、知識を運ぶと同時に、友情の架け橋にもなる。
今回の交換読書会の意義はただ本を交換するというより、視野を広げ、スマホに縛られずに本の世界に入り込むことであろう。本を読む習慣を身につけ、読書を楽しむことが狙いである。これから一人でも多くの学生が交換読書会に参加し、読書を楽しむことが期待されている。