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2017年度春季ソフトウェア業界就職、インターシップ懇談会を開催

3月29日午後、2017年度春季ソフト業界就職、インターシップ懇談会を

励業楼で開催した。本校李宝章党委員会副書記が求人企業の担当者と交流し、求人企業の人材ニーズや卒業生の就職状況を把握した。

今回の懇談会は、ソフトウェア学院と大連高新区人力資源社会保障局が主催した。アクセンチュア情報技術(大連)有限会社、億達情報技術有限公司など計56社(省内の求人98%)の求人企業が参加し、1400余りの求人募集と300あまりのインターン募集があった募集業種はソフトウェア開発や管理スタッフ、マーケティング、人事管理、経理、日本語、韓国語、英語の通訳や翻訳業務など多岐にわたっている。そのうち、日本と韓国向けの関連求人ニーズが例年より増えた。2017回卒業生や在学生が千人あまり参加した。多くの求人企業は人材募集に成果があったと満足気であった。

今回の懇談会は2017年度卒業生を募集対象としたほか、IBMをはじめ、多くの著名企業2018年度、2019年度卒業生をも採用対象とし、採用予定学生と打ち合わせ、あらかじめ在学生に対する育成計画を作り、実施するとのことである。このように企業が2、3年生の学生を確保しようとするのはわが校の「IT+外国語」の特色がますます多くの求人企業に認められ、「外国語+専攻」という人材育成方式が成果を発揮している結果である。

今回の懇談会は、今学期の三回目で、最後の説明会であった。三回で計5200余りの就職機会を生み出し、省政府の期待に応えるとともにわが校の学生就職活動推進目標を達成するものであった。