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2017年「霞山会杯」全国日本語スピーチコンテストで本学学生二等賞を獲得

先日、本学日本語学院の王蕾さんが2017年「霞山会杯」全国日本語スピーチコンテストで二等賞を、日本語学院の川内浩一先生と関承先生がそれぞれ「優秀指導教師賞」を獲得した。

「霞山会杯」日本語スピーチコンテストは、財団法人霞山会が発足させ助成する、全国大学の日本語学科で設立された最高レベルのコンテストである。今回は教育部外国語教育指導委員会日本語分会、中国日本語教育研究会、中国日本語教育研究会黒竜江分会及び佳木斯大学が共同で開催したものである。日本語専攻学生に対して「聞く、話す、書く」といった総合能力をチェックし、日本文化への理解を深め、中日文化の交流を促進させるのが狙いである。今回のコンテストは、命題スピーチと即興スピーチから成り、北京外国語大学、吉林大学、大連外国語大学、佳木斯大学、華中師範大学など全国51の大学から選手が集まったという。

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