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新学期の科学研究会議開催

3月3日午後、我が校は承志楼の会議室(422号室)で、新学期の科学研究会議を開催した。姜鳳春副学長をはじめ、科学研究処、各学院の責任者及び科学研究の担当者が出席した。

科学研究処の常俊躍処長は、冬休み中に成しえた業務を振り返った後、本学科学研究の中長期計画は、教員の科学研究能力の向上、博士課程の設置及び本学の応用型外国語大学への発展的改組を重点とするべきだと述べた。また、我が校の科学研究が社会貢献力を高め、国家戦略や地域の社会経済発展に応えうる科学研究を推進するよう会議参加者に求めた。

さらに、姜副学長は、我が校が2017年に収めた科学研究の実績を評価した後、博士課程の設置において我が校に欠けている点を指摘し、外国語以外の学科、特にソフトフェア、テクノロジー、管理などの学科の科学研究の活発化を求めるとともに、2020年の博士課程の申請に備えて、各学院は横断的研究プロジェクトを推し進め、科学研究収入を増加させ、研究の質を高めてほしいと述べた。