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1965年に入学した日本語学院のO.B.が卒業50年後に母校を訪問

2018年8月8日に、100名余りのO.B.は、50年後に再び母校に帰ってきました。1965年に入学した彼らは、大連日本語専門学校(大連外国語大学の前身)の2期生で、半世紀の年月を経ての再訪でした。

当日、図書館マルチホールにおいて、叢明才副学長、金伝一総会計士らが出席し、O.B.管理部門の責任者を司会者としてO.B.歓迎会が行われました。

校歌「啓航」のプロモーション・フィルムとO.B.たちが心をこめて作ったビデオを鑑賞後、O.B.代表者の呉学斌氏と薛麗娟氏は、詩の朗読の形で大学時代のことを語り、先生への思い、同窓への思いを謳いました。2016年に入学した王思雅氏は、在学中の学生を代表し、歓迎の挨拶を述べ、優秀なO.B.たちが切り開いてくれた道に沿ってより輝く未来を作り出すことを決意した。日本語学院の徐文智副学院長は、日本語学院の近年の変容と業績に関して報告しました。また、大連日本語専門学校時代の教師代表の宋国志先生、学生活動指導員の劉汝相氏、段文勝氏は、時の流れの早さを述べたうえで、O.B.たちが仕事で成功を収め、大きな目標を成し遂げ、母校にいっそう光彩を添えたことに対し、とても誇りを持っている旨を話されました。

叢明才副学長は、母校訪問の卒業生に歓迎の挨拶をされ、母校への多大なる厚情と支援に感謝の意を表し、卒業生の在学時代の努力精神と仕事で成し遂げた大きな業績が母校の誇りであり、後輩のよい手本でもあると述べました。また、大外のさらなる成長と発展に向け卒業生たちの情熱と力を貸していただきたいと述べました。その後、叢明才副学長は、O.B.代表者の王連生氏に1965年に入学した学生の名簿(コピー資料)を贈呈しました。

当日の午後、O.B.たちはキャンパス見学をし、国際芸術学院と「校友之家」を訪れました。母校を離れる前に、母校のますますの発展を祈り、シーダーの木(cedar wood)を植樹しました。

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