7月18日、大連市労働組合総連合会と大連市大学工作委員会により共催された第5回大連市大学青年教師教育技能コンテストが、東北財経大学で閉幕した。本学ソフトウェア学院の劉鑫、朴慧淑が本学の代表として参加し、劉鑫氏は工科系3等賞、朴惠淑氏は文科系優秀賞を受賞した。今回のコンテストは、文科系、理科系、工科系、思想政治専攻の4つのグループに分けて行われ、大連理工大学や東北財経大学などの17校から計50名の選手が参加した。
「より良い授業を行うために」という理念のもと開催された今回のコンテストでは、参加選手には、それぞれ2/3以上の授業内容を含めた20時限の授業設計とそれに該当するPPTが要求された。劉鑫氏、朴慧淑氏の両名は、しっかりした教育能力と優れた応用力で素晴らしい成績を収めた。