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本学教授7名が2018-2022年の教育部大学外国言語文学類専門教育指導委員会に選出

2018年11月1日、2018-2022年教育部大学教育指導委員会の成立大会が北京国際会議センターで行われた。陳宝生教育部長ならびに林蕙青副部長が出席し、それぞれ重要な談話を発表した。本学の教授7名が2018-2022年の教育部大学外国言語文学類の専門教育指導委員会に選出された。この7名という選出委員数は全国の外国語大学の中でも上位にランクされるとのことである。選出された委員は、劉宏教授(ロシア語専門教育指導委員会主任委員)、彭文釗教授(ロシア語専門教育指導委員会秘書長)、劉利国教授(日本語専門教育指導委員会副主任委員)、叢明才教授(ドイツ語専門教育指導委員会副主任委員)、常俊躍教授(英語専門教育指導委員会委員)、王大智教授(フランス語専門教育指導委員会委員)、張国強教授(非通用語類の専門教育指導委員会委員)となっている。

大学教育指導委員会は教育部が採用指導する専門家組織であり、非常設の学術機関であるが、教育部の委託を受けて、大学の本科教育の研究、コンサルティング、指導、評価、サービスなどの仕事を展開している。

7名の教授が今回教育部大学外国言語文学専門教育指導委員会に選出されたことは本学の実力と地位を十分に物語るものである。本学は、引き続き選出された各教授がそれぞれの委員会における任務を十分遂行されるよう支持し、大学教育の改革に向けて理論研究と実践を一層強化するとともに、本科における人材育成の質向上が着実に進むよう全力を挙げるつもりだ。