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新学期の学科、科学研究、大学院、図書館各部門の運営会議開催

3月13日、本校では新学期の学科・科学研究・大学院・図書館各部門の共同運営会議が開かれた。常俊躍副学長をはじめ、関係部門の担当者が会議に出席した。

まず各部門責任担当者が本学期の主たる運営内容を発表し、それについての調整と希望についても述べた。次に、常俊躍副学長が、今年の「13期全人代2回会議」と「全国政協13期第2回会議」で報告された「人文社会科学発展信息」に繋げて、遼寧省教育庁組織の学科報告会及び遼寧省大連市科学技術発展会議の精神および同省教育庁調査研究座談会で焦点となった問題をめぐって、もう一度、「本校各学科の科学研究」、「博士コースの設立」、「「省一流学科」の指標となる各種成果」、「大学院生の応募と育成」、「教師の資質の向上」、「図書館資源の利用率」、「科学研究業務のイノベーションといった核心的業務」について説明し、これらの重要性を強調した。

本学期の順調な運営の発展を推し進めるために、常俊躍副学長は各関係業務部門及び各教学部門に四点の希望を提出した。1、学科建設と科学研究をしっかり行い、本学の教育研究を良い方向へ導くこと。2、良い学風を培い、研究チームを育て、研究成果を生み、学科の発展と人材育成をサポートすること。3、大学院生を育て、本学の人材育成の特色を引き出すこと。4、図書館資源をしっかりと整備し、その資源をうまく利用し、人材育成に努めること。最後に、学校行政部門の指導者に各学部と協力して、本学の各学科、科学研究、大学院、図書館の各種業務に力をいれ、教員と学生たちによいサービスを提供し、我が校の学風作りと教師陣の育成および学術研究能力の向上ならびに大学院生の育成のためにより大きな貢献ができるよう、我が校の発展に助力してほしいと話した。

翻訳:日本語学院筆訳教研室 董博

校正:日本語学院外教教研室 大野裕司