ホーム ニュース

浙江外国語学院柴改英副学長一行 本学を視察訪問

3月28日、柴改英副学長をはじめとする浙江外国語学院一行七人が本学を訪問し、人材育成モデルの革新、人材育成案の改訂などについて、調査研究を行った。教務処、英語学院、韓国語学院、高級翻訳学院、ソフトウェア学院、スペイン・ポルトガル語学院など、関連職能部門と各学院責任者が会見、座談会に出席した。叢明才副学長が座談会の司会を務めた。

会議において、叢明才副学長が大学を代表し、柴改英副学長一行に熱烈な歓迎を示したと共に、本学の大学理念、発展目標、人材育成、教師陣、学科・専門などの改革と発展について詳しく紹介した。叢明才副学長は、このような両大学の交流を通じて相互理解を深め、今後の更なる連携を促進することを期待していると述べた。柴改英副学長は本学からの熱烈な歓迎に対して感謝の言葉を述べたとともに、本学の発展実績を高く評価した。更に、柴改英副学長は浙江外国語学院の基本状況を紹介した上、大連外国語大学の人材育成システムの構築状況を調査することを目的とし、応用型人材の育成方法や経験などを参考にしたいと述べた。

教務処、高級翻訳学院、ソフトウェア学院の責任者は主に、本学の人材育成案の修正と実施状況、応用型人材の育成状況を紹介した。

また、双方は専門科目教育課程の設置、実践教育体系の構築、産学連携モデルの革新などについても深く交流を行い、視野を広げ、経験を共有することが出来た。

会議の前、視察団一行はそれぞれ教務処、英語学院、韓国語学院、高級翻訳学院、スペイン・ポルトガル語学院にて、カウンターパートとしての交流を行ったという。

翻訳:日本語学院筆訳教研室 邴胜

校正:日本語学院外教教研室 金户幸子

图片4.png

图片6.png