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本学の国際芸術学院の学生作品が大連春季ファッションウィークでデビュー

大連春季ファッションウィークは開催以来、新人のファッション力向上を任務として、毎年この地区の大学の服飾専門卒業生の積極的な注目と参加を促している。2019年の大学卒業生作品展は、今回のファッションウィークの重要な催しとして、今まで以上に多くの国内外の専門学校の注目と参加を促し、今回のファッションウィークのショーも、東北アジア優秀大学生作品との共催という評価を得た。本学の芸術学院「服装と服飾設計」専門の学生も、積極的にこれに参加した。1年間の準備期間を経て、4月17日に大連のZ28ファッションシリコンバレーで今回の卒業作品ファッションショーを成功させた。本学の共産党委員会常務委員・宣伝部部長の張氏および関連部門の責任者らが招待を受け参観した。

今回のショーのテーマは「裳―初放」で、本学からは50数点以上の作品が参加、その意気込みは「裳」の文化に対する思いを込めて初のファッションの大舞台にあがろうとするものだった。各作品は、本学「服装と服飾設計」専門の時代とともに発展するという建学理念およびその着実な基礎と実践重視という教育的特色がクローズアップされたものであった。今回のショーは業界の専門家や姉妹校の指導者および教師・学生から好評を博した。また、Z28ファッションシリコンバレーの固定展示エリアでは、産学連携合同就職説明会も同時開催され、大学と企業の協力および青年デザイナーの発展に多角的なサポートの体制を提供するものとなった。

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翻訳:日本語学院筆訳研究室 賀 静彬

校正:日本語学院外教研究室 大野裕司