ホーム ニュース

日本語学院と大連港湾設計研究院(有)  「学外教育実践基地」の除幕式に参加

5月9日午後、日本語学院の徐国飛共産党委員会書記、于飛院長、薛海民副書記、李寧共産党委員一行4人は大連港湾設計研究院有限公司を視察した。大連港湾設計研究院有限公司の李祥全院長から熱烈な歓迎を受けた。これは今回の産学連携の除幕式が非常に重視されていることを示している。

視察団一行は、李祥全院長より大連港湾設計院の歴史と沿革、発展過程及び未来の発展ビジョンに関して詳しい説明を受けた。また、徐書記一行はオフィスエリア、技術部エリア及び研修エリアを見学し、同設計院の企業文化、産業の枠組み、同社の業界における地位などについて詳しい説明を受けた。その後、座談会が開かれ、大学生の教育実践などの問題について深く交流した。設計院の李院長は「大連港湾設計研究院有限公司は学生に、大学に、ひいては教育に責任を負う方針に基づいて、特に大学との提携による長期的な協力関係を重要視している」と述べた。それに対して于飛院長は、「企業との長期的な協力によって、大学におけるイノベーション課題の研究、人材育成のイノベーション、教育交流、実習基地の建設などを願っている」ことを表明した。

最後に、双方の共同で「学外教育実践基地」の除幕式が行われた。

翻訳:日本語学院筆訳教研室 邴胜

校正:日本語学院外教教研室 川内浩一

1.jpg

2.jpg