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大連外国語大学は第13回外国語祭及び多言語同時通訳招待試合を開催

2019年5月29日午後、大連外国語大学第13回外国語祭及び多言語同時通訳招待試合が大学生活動センターで行われた。本学の王偉辰副書記、叢明才副学長、新航路大連学校市場部のマネージャーの趙亭氏が出席した。本学の関連部門の責任者と700人以上の教師と学生が一緒に試合を観覧した。

今回の大会は本学の共青団委員会が主催し、高級翻訳学院と国際交流合作処が協力し、新航路大連学校が賛助を提供したものだ。英語学院の教師が朗読者を務め、英語、日本語、ロシア語の3つの言語の18人の参加者が同時通訳設備を通じてリアルタイムで通訳した。現場の観衆は多周波の同時通訳イヤホンを身につけて、自分で英、日、露の3つのチャンネルで切り替えることができるという。

また、高級翻訳学院、日本語学院、ロシア語学院の学生たちはそれぞれ各言語の文化に基づいた外事活動のシーンを演じた。今回の試合は多言語の共存、調和の取れた大学キャンパス文化の雰囲気を作り出しており、「応用型、国際型、革新型」翻訳人材の育成を目標とする本学の教育に一助したと言えよう。

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翻訳:日本語学院筆訳教研室 呂東昇

校正:日本語学院外教研究室 桐田