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本学が「オークスカップ(Aux Cup)」第11回模擬就職活動コンテストを開催

512日の夜、本学の「オークスカップ」第11回模擬就職活動コンテストの全学キャンパス総合決勝戦が大学生活動センターで行われました。常俊躍副学長及び、中国共産主義青年団委員会、学生募集就職支援センターなどの関連部門の責任者、各学院の就職活動指導担当、生活指導担当及び学生代表の500人近くがコンテストを観戦しました。


常俊躍副学長は冒頭のあいさつで、今回のコンテストのスポンサーである戦略提携会社のオークスグループ及び審査員を務めた企業に感謝をし表すとともに、キャンパスの決勝戦に進出した選手の皆さんをに祝意を表祝福しました。常副学長は、本学学校の最高レベルAランクのキャンパス文化のイベントで、ある就職活動準備シーズンの重要な一環でもあるとして、模擬就職活動コンテストはこれまですでに11回開催され、学生の就職率を高め、より良い就職先を見つけるための重要な機会キャリヤーになってきたと指摘しましたています。今回のコンテストは出場選手たちが競技するための場であるだけでなく、観客となっているその他の学生の皆さんが就職関連の知識を学ぶ重要な場になっているでもあるとも述べましたています。常副学長は、このイベントにますます多くの学生が積極的に参加することでし、自主的に勉学に励み、就職活動のスキルを身につけ、将来はそれぞれの職場で活躍できるようなろうと激に励ましましたています。


今回の大会は学生募集就職支援センターが主催して、二ヶ月にわたって各学院内の試合と全学キャンパスの試合の二つの試合に分けて開催されてき行われました。学院内の試合は各学院が主催し、全学のキャンパス試合は学生就職・職業発展連合会が主催しました。全学キャンパスの総合決勝戦は履歴書の審査選定、指導者係なしのグループディスカッション面接、個人PR及び圧力型面接の3つのセッションからなっていて、ます。実際の企業の面接と同様な流れをたどっています。オークス、PGIQVIA、学而思オンラインスクール、前途無憂の5つの企業から来ていただいたベテランの専門家でから構成された審査委員団は、各セッションが終わった後にそれぞれの意見を現場にフィードバックしてをあたえ、選手のパフォーマンスに対する具体的なアドバイスを与えし、そしてさらにインターンの機会もを提供してきました。コンテストが終了後、審査委員会は会場で現場観戦をしていたる学生から20名を選び、「有名企業の管理層の方による1 1の就職指導」サービスを提供し、学生の質問にも答えました。


今回のコンテストはこれまでの「研修指導+試合」という学習型競技パターンを受けついだ採用しただけではなく、試合前に履歴書作成、面接のテクニック、指導担当者による個別面談練習、さらに前回のコンテストで受賞した選手による経験共有など6回にわたって、集中研修指導がを行われいました。またさらに、出場選手に学部生と大学院生の両方が含まれることも今回本大会の新たな試みであり、また、見どころでもありましたると言えます。厳しい競争を経て、フランス語学院学部三年生の劉愛彬さんなど10名の学生がそれぞれ123等賞と優秀賞を獲得しました。優秀指導教師賞は、フランス語学院の辛礼先生、高級翻訳学院の李華先生、商学院の王魏瑜先生が受賞しました。


   模擬就職活動コンテストは卒業を間近に控える学生が様々な視点から仕事を理解し、就職活動の経験を蓄積する体験するための有効なプラットフォームであり、さらには企業側にはの宣伝にもなり、企業と人材をつなぐ橋渡しの役割を担っています。今後、本大学の就職指導は絶えずその中身を充実させ豊かにして、新たな形で、学生の皆さんのニーズにこたえ、全力で皆さんサポートしていきます。



翻訳:日本語学院 肖婷婷

校正:日本語学院 植村高久