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2021年全面的党内統治厳格化工作会議が本学にて開催

原稿出所:党政事務室  写真出所:党政事務室


616日午後、2021年全面的党内統治厳格化工作会議が図書館報告ホールで開かれた。本会議の主な目的は十九期中央紀律委員会第5回全体会議における習近平総書記の重要な演説精神を深く徹底させ、省紀律委員会十二期第6回全体会議の精神と2021年全省教育システムの全面的な厳しい党内統治工作会議の精神を徹底的に実行するとともに、2020年本学の全面的党内統治厳格化に関する活動を総括し、併せて今年度の全面的党内統治厳格化に関する主要な業務の配置を行うことであった。本学の指導グループのメンバー、党委員会委員、紀律委員会委員、全体の副処長以上の幹部、各二級党組織の紀検委員らが会議に参加した。会議は党委員会副書記、学長の劉宏が主催した。

会議で、劉宏学長は習近平総書記の十九期中央紀律委員会第5回全体会議における重要な演説精神と省紀律委員会十二期第6回全体会議精神を伝えた。日本語学院党委員会、後方勤務管理処の党支部、国際教育学院直属の党支部の各責任者は党風廉政建設に関する経験交流活動を行い、紀律委員会の湯爾利書記は紀律検査監察業務報告に関して報告し、党委員会の王偉辰書記は本学の全面的な党内統治厳格化活動の更なる発展に関する総括演説を行った。

湯爾利書記は報告の中で学校紀律委員会が2020年に収めた成果を総括し、活動の中に存在する不足を分析し、6つの方面から紀律検査監察に関する業務の配置を行った。党委員会の王偉辰書記は演説の中で、次の段階で如何に全面的党内統治の厳格化を遂行するかについて4つの意見を提唱した。劉宏学長は会議精神の徹底的な実行について要求を打ち出し、全学を協力によって、より強く、より厳しく、より実際的な措置で本学の各事業の高度な発展を推進し、優れた成果を以て共産党創立100周年を迎えようと呼びかけた!(王霓)






翻訳:日本語学院 申 鑫

校正:日本語学院  川内浩一