7月6日の朝、本学の2021年度学部入学者選抜会議が承志楼506室で開催された。劉宏学長と常俊躍副学長をはじめ、入試・就職課、党政事務室、情報技術センター、保衛課、後勤管理課、大学企業総合有限公司の責任者らが出席した。会議は副学長の常俊躍氏が主催した。
会議では、入試・就職課の井水勤氏が、2021年の学部入学計画、入学広報、入学の準備と関連業務について報告した。常俊躍副学長が2021年度の入試関連についての仕事を詳しく指示し、「大連外国語大学学部生入試管理紀律」を読み上げて強調した。
最後に、劉宏学長が演説し、仕事に関する要求を述べた。劉学長はまず、今年の入試作業を順調に進めることが、質の高い学生を入学させることができる基礎になると指摘した。劉宏氏は、入学広報活動の重要性を強調し、今後各学院に競争意識を高め、入学広報活動をうまく行い、各専門の建設と人材の育成を促進するよう求めた。また、入試・就職課に、リスク審査と内部監督を行い、重要な問題がおこった場合には直ちに大学の党委員会に報告し、今年の学部生入学作業を失敗なく推進するよう指示した。劉学長は、今年は新大学入試改革の3年目で、入試担当者は新入学改革がもたらした新たな変化と新たな状況を把握し、今後の人材育成プロセスにおいて、追跡調査と科学的な分析をしっかりと行い、本学の人材育成の参考にするべきだと指摘した。最後に、各関連部署に学部入学作業が円滑に実施するために全力で協力するよう求めた。
入試・就職課は、教育部、教育庁、大学の会議の主旨を良心的に実施し、紀律を厳守し、共産党創立100周年と新大学入試改革第三陣を祝う年に、今年の入試業務を成功させるべく精進している。
翻訳:日本語学院 王云
校正:日本語学院 桐田友樹