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本学、国際ジャーナリズム・コミュニケーション学および越境電子商取引学の専攻を新設

「教育部の2021年度普通大学本科専攻の届出および審査・認可結果の公表に関する通知」(教高函[2021]14)の文書の精神に基づき、本学は国際ジャーナリズム・コミュニケーション学と越境電子商取引学の専攻の新設を許可された。

二つの専攻はいずれも国家と地方の発展戦略に奉仕し、経済社会のモデルチェンジとグレードアップの需要に奉仕する新しい専攻である。国際ジャーナリズム・コミュニケーション学専攻は、豊かな文化的蓄積の養成、視野の国際化と異文化コミュニケーション能力の育成に尽力する。また、総メディア時代のニュースメディアの発展と文化コミュニケーションの需要に適応し、国際ニュースメディア、関連政府機構などの分野で科学研究、国際ジャーナリズム・コミュニケーション、国際文化コミュニケーション、国際広報コミュニケーション、国際メディア教育などに従事することができる「国際化、複合型、応用型」のハイレベル専門人材を育成することに力を入れる。越境電子商取引学専攻は複雑な国際経済、政治と文化環境に適応できるように、越境電子商取引の関連理論や知識、技能を習熟させ、突出した外国語能力を有し、優れた異文化コミュニケーション能力と越境電子商取引運営能力を持つ「複合型、応用型、国際型」専門人材の育成に力を入れる。

現在、本学の本科専攻総数は43に増えた。「第145カ年計画」期間中、本学は引き続き専攻の配置の最適化を推進する。専攻の「調整、停止、転換、増加」を着実に行い、専攻の配置を最適化し、社会の需要に適応していない専攻を廃止し、取り組みの重点を優れた特色のある専攻に転換し、学科の関連専攻と経済・社会の発展に必要な専攻を増設・配置換えし、規模が適切で、構造が最適で、優位性が際立ち、特色の鮮明な新たな文系、新たな工科の専攻体系を構築する。(佟玲)


翻訳:日本語学院 王璐

校正:日本語学院 吉田和樹