4月18日、本学は図書館講堂において、遼寧省大連外国語大学校友会設立大会ならびに第1回会員大会、第1期理事会第1回会議を開催した。遼寧省民政庁社会組織管理局局長の李衆氏、本学党委常務委員会メンバー、校友代表のほか、学内の各職能部門および各学院の責任者、一部学生代表が出席した。

党委書記の王偉辰氏は、学校党委員会を代表して、遼寧省大連外国語大学校友会の発足に祝意を表した。王書記は、本学が1964年の創立以来、常に国家の改革開放と歩調を合わせ、時代と社会の発展とともに前進してきたと述べた。また、これまでに約8万人の質の高い渉外人材を育成し、多くの校友が中国の外交・渉外、対外経済・貿易、教育・科学技術、文化・観光などの幅広い分野で活躍し、各方面から広く認められ、社会から高い評価を受けていると紹介した。そのうえで、校友は本学にとってかけがえのない財産であり、大学発展の重要な力でもあると強調した。校友会の設立は、校友同士のつながりを深め、校友の力を結集するための重要なプラットフォームであると同時に、母校と校友が手を携えて発展し、ともに新たな成果を生み出すための重要な架け橋でもあると述べた。今後、校友会は「人を集め、心を一つにし、力を結集する」という方針のもと、橋渡し役としての機能を十分に発揮し、校友相互の繋がりと、校友と母校との結びつきを一層強化し、校友と母校がともに発展していく共同体づくりを積極的に進め、本学発展の新たなチャプターへと踏み出す必要があるとした。

続いて、党委副書記の蘇健氏が「遼寧省大連外国語大学校友会設立準備作業報告」を行った。遼寧省民政庁社会組織管理局局長の李衆氏は、省民政庁を代表して「遼寧省大連外国語大学校友会の設立登記認可に関する通知」を読み上げた。その後、李衆局長と叢明才学長が共同で、遼寧省大連外国語大学校友会の除幕を行った。

また、副学長の劉風光氏が遼寧省教育庁からの祝賀書簡を代読した。書簡では、校友業務を、学校の特色ある発展の促進およびイノベーション・サービス能力の向上に向けた重要課題として位置づけ、「校友を支え、母校に貢献し、社会に尽くす」という理念のもと、校友会が橋渡し役としての機能を十分に発揮していくことへの期待が示された。あわせて、「崇徳尚文・兼収並蓄」という校訓の精神を受け継ぎ、広範な校友が社会主義現代化強国の全面的建設という新たな歩みにおいて、より大きな責任と役割を果たすよう導いていくことが望まれるとした。

新たに遼寧省大連外国語大学校友会会長に選出された叢明才氏は、あいさつの中で、校友会は今後、学校党委員会の指導のもと、地域振興という大局に資することを重視し、本学の中心的課題を踏まえながら、「校友を支え、母校に貢献し、社会に尽くす」という理念を堅持し、校友と母校の共同発展のために、より広い空間を切り開いていくと述べた。具体的には、第一に、母校の精神を受け継ぎ、校友の力を結集し、校友の母校への愛着と帰属意識を高めること、第二に、運営体制を最適化し、サービス水準を向上させ、校友の成長、キャリア形成、イノベーション創出や起業を力強く支援すること、第三に、交流プラットフォームを整備し、校友同士の協力と交流を強化するとともに、母校と校友が所属する企業・機関・地域との緊密な連携を促進すること、第四に、産学連携を深化させ、校友資源と母校の研究力を結びつけ、校友が関わる企業や地域の経済社会発展に知恵と力を提供すること、の4点を示した。
大会では、「遼寧省大連外国語大学校友会会員大会選挙規程」および「遼寧省大連外国語大学校友会規約」が審議・採択され、第1期の理事および監事が選出された。続いて開かれた遼寧省大連外国語大学校友会第1期理事会第1回会議では、「遼寧省大連外国語大学校友会第1期理事会第1回会議選挙規程」が審議・採択され、叢明才氏が会長、于克振氏が副会長、張雨氏が事務局長に選出された。
今後、校友会は「崇徳尚文・兼収並蓄」という校訓の精神を受け継ぎ、「校友を支え、母校に貢献し、社会に尽くす」ことを理念として、校友と母校を結ぶ心の絆のプラットフォームとしての役割を果たしていく。また、校友の成長を支え、事業発展を後押しする重要な基盤となり、北東アジア地域において際立った特色を有する高水準の応用型外国語大学の建設、ならびに遼寧省の全面的振興における新たな突破に向けて、本学の力を一層発揮していく。

(于海寧)