5月20日午前、叢明才学長は、本学を訪問した日本・青森中央学院大学の石田憲久理事長一行3名と会見した。会見には、国際交流・合作処、日本語学院など関係部門の担当者が同席した。
会見の冒頭で、叢明才学長は石田憲久理事長一行の来訪に歓迎の意を表するとともに、両校が協力関係を築いて以来積み重ねてきた交流の成果を振り返った。叢学長は、本学が一貫して国際化を重視した大学運営を進め、国際交流と協力を幅広く推進しつつ、学生に多様な異文化交流の機会を提供してきたと述べた。また、今回の訪問は、これまでの協力の成果を改めて確認する機会であると同時に、今後の発展に向けた新たな契機でもあるとの認識を示した。そのうえで、今回の交流を通じて、既存の協力をさらに発展させ、交流の規模を広げるとともに、連携のあり方をより多様なものとし、中日人文交流の新たな枠組みや方策をともに模索していきたいと述べ、両国の教育交流と協力に新たな活力をもたらすことへの期待を示した。
これに対し、石田憲久理事長は、叢明才学長の温かい歓迎に謝意を表するとともに、本学が人材育成および国際化の推進において挙げてきた成果を高く評価した。また、青森中央学院大学における経済学や法学などの分野の特色について紹介した。さらに、学生交流プログラムの拡充は双方に共通する願いであると述べ、今後は短期留学、単位互換、夏季研修など、多様な形での連携を積極的に進めていきたいとの考えを示した。あわせて、両校が今後、学術研究や教員・学生の相互訪問などの分野で、より幅広い交流を実現することへの期待を示した。

会見後、石田憲久理事長一行は、キャンパス、校史館、および国際中国語教育棟を見学し、本学のキャンパス整備や一体的な教育空間について高い評価を示した。
今回の来訪は、両校の友好協力関係を継続・深化させるものであり、新たなプロジェクトの実施に向けた重要な基盤となった。また、中日人文交流の分野における両校の連携をさらに前進させる機会ともなった。
