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刘宏校长会见美国堪萨斯中央克里斯蒂学院校长莱尼·法瓦拉一行

3月26日午後、劉宏学長がアメリカのカンザス中央クリスティ学院のレニ・ファワラ学長一行4人に会見した。姜鳳春副学長、国際交流センター、英語学院、文化伝播学院、商学院などの各関連部門の担当者も会見に参加した。会談では、劉学長がレニ・ファワラ学長一行に歓迎の意を表し、本学の専門の設置状況や国際的な学校運営理念を以下のように詳しく紹介した。

「本学は現在言語の専門を13種類開設し、商科、マスコミ、ソフトウェアなどの非言語の専門を兼ね備えている。学生達の言語レベルの向上を重視するだけではなく、言語と専門分野の技能を結びつけ、学生達の総合能力と職場の競争力を極力向上させる。また、本学は建校以来、国際的な運営理念を堅持し、人材育成の質を高め、外国人との交流と協力を積極的に求めている。本学は毎年1000人近くの留学生を受け入れ、課程の育成体系は完璧で、学習と生活などの方面で各国からの留学生のために強力な保障を提供することができると述べた。本学とカンザス中央クリスティ学院は、キャンパスの文化、専門の設置などの様々な面で合致しており、学生の交流、教師の交換、短期講学、科学研究協力などの幅広い分野で様々な形式の協力モードを考案した。そして、両校の学生が多元的な文化を体験し、中米の高等教育を推進することができる。毎年9月は本学の国際交流月であり、学術的な雰囲気が濃厚で、その時皆様に再び訪れていただき、もっと多くの留学選択肢を提供していただければありがたい。」と劉校長は発言した。レニ・ファワラ学長は本学の親切な接待に感謝の意を表したと同時に、美しいキャンパス環境を称賛した。「カンザス中央クリスティ学院は1884年に建てられ、これまで135年の歴史がある。本学はアメリカの中心部にあるカンザス州のマイクフソン市に位置していて、環境が安全で、工業が発達しており、留学生達に有給実習と就職の機会を提供できる。本学は、精神、知能、健康を中心とした全方位の育成理念を提唱し、社会的価値の創造できる指導型の人材を育成することを目指している。留学生達をより良い現地の文化に溶け込ませるために、学校側は特に留学生達のためにアメリカのホームステイとルームメートを手配する。両校が教育理念上の合致点を探り、言語と非言語の分野で、より広い協力の可能性を探求することができるよう心から願っている。」とレニ・ファワラ学長は発言した。会談が終わった後、レニ・ファワラ学長一行はキャンパスを見学した。本学の先進的な教育施設と美しいキャンパス環境を賞賛した。

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翻訳:日本語学院筆訳教研室 韓暁萍

校正:日本語学院外教教研室 桐田知樹