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劉玺明党委書記が日本武蔵野学院大学高橋暢雄学長一行と会見

3月13日、劉玺明党委書記が日本武蔵野学院大学高橋暢雄学長一行と会見した。姜鳳春副学長、国際交流処、日本語学院及びソフトフェア学院の責任者らが同席した。

劉書記は、高橋学長一行のわが校訪問を歓迎した後、我が校の日本語学院の歴史、規模などを紹介し、特に、近年おいて我が校が「日本語+専攻」を特色とする国際型人材を育成する上で大きな成績を収めたと強調した。また、劉書記は、14年にわたる交流を通じて、両校は深い友情を結ぶと同時に、学生交流プログラムを双方の努力の下で着実に発展させ、目覚ましい成績を収めてきたと回想し、高橋学長の来訪を契機に、学生交流、教員交流などの面において、今後の更なる協力と発展を期待している、と表明した。

日本武蔵野学院大学高橋暢雄学長は劉書記の接待に感謝の意を表し、大連外大の近年来の発展ぶりに大変感心したと述べた。会談中、高橋学長は武蔵野学院大学の歴史、学部学科の特色及び中日友好事業に対する貢献などを紹介し、大連外大との協力関係を非常に重視し、今回の訪問を通して、更に、交流を深め、協力を促進したいと語った。また、同学長は、近年、日本の大学生の間で、中国語ブームが起こっており、両校が協力してキャンパスの国際化を推し進め、留学生を中日文化交流の窓口にして、中日両国の学生が世界との交流を深め、国際的視野を広めることができるよう努めたいと述べた。

会談後、両校の協力プログラム及び学生交流プログラムの具体的な実行計画について、双方の責任者が検討した。